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ペチュニア寄贈
2016-07-27
こんにちは。天気が不安定な毎日が続いていますね。関東地方はまだ梅雨明けの発表もされていないようです。
本日、明生苑では矢中中学校様より毎年恒例のペチュニア寄贈をしていただきました。生徒さんたちが大切に育ててきたペチュニアがとっても元気に咲いています。
ちなみに…ペチュニアはナス科の植物で、花言葉には「あなたと一緒なら心が和らぐ」「心がなごむ」「心のやすらぎ」「変化に富む」などがあるそうです。南アメリカの山間部から海岸部が原産地のペチュニアは近年、とても多くの品種が作出され、初夏から秋まで花を楽しむことができるそう。花色が多く、白・黄・紫・ピンク・赤紫などがあり、花の大きさは小輪から巨大輪まで、咲き方には一重咲きと八重咲きがあり、とても多彩だそうです。
ぜひ、明生苑にお越しの際はペチュニアもご覧ください。
ひなまつりに向けて
2015-02-18
こんにちは。本日、明生苑ではケアハウスの利用者様と職員でひなまつりに向け、お雛様を出しました。
お雛様と言えば、ひな祭りが過ぎてもひな人形を飾ったままでしまわないでいるとお嫁に行けなくなる、という事をよく聞きますが、このように言い伝えられるようになった理由にはいくつかの説があるそうです。
ひとつめは、しつけのため。「決められた日に片づけができないようでは、立派な女性にはなれませんよ」という意味合いがこめられていたのではないかという説です。
ふたつめは、行き遅れないようにするため。ひな人形はお内裏様とお雛様の婚礼の様子を表したものですから、ひな人形を早く片付けることで、早く嫁ぎ先が見つかるように願いを込めていたという説です。
そのほか、厄払いのために飾ったひな人形は早くしまうことで災いもしまいこんでしまおう、というような説もあるようです。
女の子のしあわせを願い、春を楽しむ行事「ひな祭り」。これからもこの風習を大切にしていきたいですね。
新年の挨拶
2015-01-01
明けまして、おめでとうございます。
本年も、皆様のご期待に添えますよう努力してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
平成27年1月吉日
社会福祉法人玉樹会 理事長 岩田フジヱ
特別養護老人ホーム明生苑 施設長 森 順子